きまぐれイギリス滞在記 -世界で最も美しい城ー
こんにちは!
Kaoです。
本日は世界で(英国で?)最も美しいと言われているリーズ城へ行った時の思い出です。
私はリーズ城へはお馴染みUK STUDY TOURSのツアーで行ってきたので、ブライトンからバスで行きましたが、ロンドンからは電車で1時間ほどの距離にある美しいお城です。
※写真は2006年当時のものです。
リーズ城は今から約900年前にノルマン人(現在のフランス人)によって建てられたお城で、中世には6人の王妃が城主となったため「貴婦人の城」と呼ばれるようになったようです。
某CMでおなじみ「必要ない、必要ない!」が口癖のブラックスワンは庶民的な(腹黒的な?)イメージですが、リーズ城のブラックスワンはまるで正反対。
高貴で気高いイメージです!!
お城をバックにすると絵になりますね~!
さて場内を見学です。
やはり貴婦人の城と呼ばれただけあった、女性目線のセンスのいいインテリア(^^)
かわいいけど、ごちゃごちゃしていないシンプルな内装です。
お風呂。今みたいにシャワーがないから部屋のお風呂は大変そう^^;
水色がテーマカラーのゲスト用ベットルーム。
大人かわいいマスターベットルーム。
書斎。
食堂。
っていうか何人でご飯食べる気?!みたいな(笑)
でもこんな食卓で一度映画みたいに端と端の席でご飯食べてみたいっ!!
「このご飯美味しいね」
「え?なあにー?なんて言ったの今?!」
「このご飯美味しいねー!!!」
「そうだねーー!!」
みたいな(笑)。←妄想族。
この立派なワインセラーは12世紀中期ごろの建物だそうです。
城主だった6人の王妃のうち3人はフランス人だったらしく、その影響で(?)こんなに立派なワインセラーがあるのかな?何とも優雅な雰囲気のお城です。
見学が終わり、綺麗なイングリッシュガーデンを歩いていくと、迷路がありました!
上から見ていると簡単そうに見えるけど、難しそうだな、と思い意気込んで実際に歩いてみたら・・・アレ、意外に簡単に中心部へたどり着けました!(笑)
なんだか拍子抜け~。
写真には残ってないのですが猛禽類を肩に乗せて操るおじさんもいたような・・・気がする。
なぜそんな貴重なショットを撮り忘れてしまったのか。。。猛反省。
このお城はロンドンから1時間ほどで日帰りが十分に可能な距離で、近郊にはカンタベリー物語で有名なカンタベリー大聖堂などもあるので、足を運んでみてもいいかもしれません(^^)
次回はカンタベリー大聖堂です。