野外映画が楽しめる!2017 逗子映画祭へ行ってきました♪
こんにちは!
Kaoです。
今年はずっと行ってみたかった逗子映画祭へ行ってきました!
*目次*
逗子映画祭とは?
毎年逗子海岸にてゴールデンウィーク期間に行われる野外の映画祭です。
何もない砂浜に突如現れる舞台はたったの10日間。
地域の文化や食、音楽やスポーツ、そして野外での映画を楽しむイベントです。
逗子映画祭へのアクセス方法
逗子映画祭は逗子海岸にて行われています。
専用駐車場がないので基本的には電車でのアクセスがおススメです。
逗子海岸へのアクセスは・・・
ひたすら逗子海岸を目指して歩いていくと、映画祭へ辿り着けます。
私はJRの逗子駅から向かいました。東口に出ます。
JR逗子駅の東口を出るとこのように地図があるので、この地図を参考にひたすら逗子海岸を目指しました。
逗子駅から向かう場合は新逗子駅へ向かって歩いていくとわかりやすいです。
私たちは地図を読めない女同士だったので・・・多少迷いましたが(笑)、無事に逗子海岸へ到着!
海岸沿いの道路に「ステーキ宮」のファミレスがあったのですが、ちょうどステーキ宮のはす向かい側くらいの海岸が映画祭の会場でした。
海岸にはウィンドサーフィンをやっている人たちがたくさん!
海ってやっぱり素敵だな~♡
逗子映画祭のチケット
映画祭のチケット料金は¥1,500。
当日券のみ、映画祭会場の入口前で購入できます。
※逗子市民はチケット代¥500。
逗子市民だということを証明できるIDのようなものを持参しましょう!
このチケット代は、映画祭への入場料としての代金なので、もし天候不良等で映画上映ができなくなってしまった場合でも返金はできません。
また前売り券等はないので、当日のチケットが売り切れてしまうと入場できませんので、午後1時くらいまでに会場へ行くことをおススメします。
※ちなみに、チケット購入後は映画祭への出入りは自由なので、チケットを購入した後に外に出て戻ってくることが可能です。
その際はスタッフが手にスタンプを押してくれるので、再入場する際にスタンプを見せればOKです!
では、逗子映画祭の世界へ♪
逗子映画祭の会場内
もうエントランスからワクワク感が止まりません♪
美味しそう&オサレ~なパン♡
明るい時間からバルも盛り上がっています☆
ビール苦手な私も美味しく感じました(^^)
ピンチョス発祥の地と言われる美食の街、スペインのバスク地方の料理が味わえるお店!
どれにしようか迷っちゃう♡
私はアンチョビと生ハムのピンチョスをセレクトしました!!
お味はもちろん・・・
ウマ―――!!!
スケートボードを楽しむ人たちや食、人とのふれあいを楽しむ人たち。
ここはなんて居心地のいい空間なんだろう・・・
ショータイム☆
いよいよ陽も落ちてきて、ショータイムの始まりが近づいています♪
準備はもう万端!!
私が訪れた5月6日は「インドネシアデイ」
インドネシアをテーマにしたクラフトや音楽、映画を楽しみます♪
映画が始まる前にシネマキャラバンの方からのご挨拶、インドネシアからのゲストの紹介です♪
そして、目の前で繰り広げられるインドネシアの民謡のような音楽の生ライブ!!
思わず聞き惚れてしまいます。
そしてこの日はインドネシアのショートムービーが3つ上映されました。
波の音をBGMに。
野外で聴く音楽、そして映画。
なんとも言えない至福の時間。
こんな時間を過ごせるなんて。
なんだかありがとう、と言いたくなってしまいました。
そんな楽しい時間もあっという間。
やがて終わりの時が近づいてきました。
さっきまでの喧騒が嘘のよう。
ショータイムが終わり、一日の終わりを告げているようでした。
バイバイ。
またいつか会える日を楽しみに♪
まとめ
*逗子映画祭は毎年GW期間中に開催されていて、フェイスブックやツイッターでも情報キャッチできます。
https://www.facebook.com/zushifilmfes
逗子海岸映画祭 (@zushifilmfes) | Twitter
*当日券しかないので、確実にチケットを確保したいなら午後1時くらいまでに行くべし!
*海岸沿いなので、夜はかなり冷えます!防寒対策はお忘れなく!!
(ウィンドブレーカーや薄手のダウンのようなものがおススメです。)
*お手洗いは会場を出てすぐ、逗子海岸のお手洗いがあるので安心です♪
*映画を観るときに小さめのレジャーシートのようなものがあると便利です。
(会場がそんなに大きくないので、大きすぎるレジャーシートはあまりおススメできません)
*映画祭開催期間中は毎日違うテーマで楽しめるので観たい映画や、気になるテーマの日に合わせて行ってみても良いかもしれません♪
いかがでしたか?
すごくオサレで素敵な空間、ほんわか幸せを感じられる映画祭。
気になる方は来年是非♪