フランス旅行記 -パリ②-
こんにちは!
Kaoです。
本日はフランス、パリ旅行2日目の思い出です。
※写真は2006年当時のものです。
名前を忘れてしまいましたが(^^;)この建物、駅なんです!
さすがパリ♪オシャレです!!
この駅から2日目をスタートしました。
まずはノートルダム大聖堂。ノートルダム大聖堂はフランス語で「我らが貴婦人」という意味で「聖母マリア」を表すとのことです。
ちなみにノートルダムはベルギーにもあるので、この旅行で一緒に行った友達が「フランダースの犬」のラストシーンはここだよ!って興奮して話してたのですが、厳密にはフランダースの犬のラストシーンの教会はベルギーの方みたいです。
すごく遠くてわかりづらいけど、ガーゴイルの写真。たぶんリュックベッソン監督の映画に出てきたような・・・。
でもどの映画だったかがわかりませんが。。。(笑)
アップして撮ったつもりがガーゴイルじゃない&画像が荒い(笑)
教会の入口。っていうか人の像多すぎじゃない?!
一体何人いるんだ?!(笑)
なんとなくノートルダムの外観の印象は人の像や動物の像がすごく多いイメージでした。
教会内部は静かで厳かな雰囲気です。
近くにはセーヌ川が流れています。
そして次はルーブル美術館へ向かいます!
ルーブルは私の大好きな「ダヴィンチ・コード」の舞台になった場所だったのでとても楽しみにしていました♪
ルーブル美術館の入口にも小さな凱旋門があります。
本は上・中・下巻で長いですが、個人的には本を読んだ後映画を見ると楽しめるかな~と思います。
映画のラストシーンで出てくる逆さピラミッドとその下にある小さな石のピラミッド!!
どこにある??
どうやらこの下にあるらしい!!!
胸を躍らせながら下の階へ!!!
・・・・って石のピラミッドが無いじゃん!!!
え?なんで?
超テンション上がってたのに・・・拍子抜け(T_T)。
あ~・・・いつもあるものじゃないのかな?
本来ならこんな感じであるはずなのですが、、、残念ながら私が行ったときは石のピラミッドはメンテナンス中?かなにかで見ることができませんでした(T_T)
↓↓
まぁそんなこともある・・よね・・・。
気を取り直して数々の名画、有名な彫刻を見学します。
ルーブルには有名な作品がたくさんありますが、その中でも別格!
モナ・リザはたくさんの人だかりができていました。
他の絵画は手が触れられそうなくらい至近距離で見ることができますが、
モナ・リザだけはガラスの額に入り、間違っても手が触れられないような距離にあります。警備員もとても注意を払っているように見えました。
どの角度から見ても微笑んでいるように見えるというので、こっちはどうだ?!そっちからはどうだ?!と色んな角度から試してみました!!(お約束。)
本当にどの角度からも微笑んでいてすごく不思議っ!!
さすがはモナ・リザ!!
不敵な笑みを浮かべております。
有名な名画を鑑賞できて大満足。(^^)
そして次はミロのヴィーナス。
ミロのヴィーナスの後ろ姿!!後ろ姿って意外に見る機会が無いので思わずパシャリ!
ヒップラインが見えてちょっとセクシー♡(笑)
あの有名なアントニオ・カノーヴァの「エロスの接吻で目覚めるプシュケ」
女性を描かせたら世界一?!のフェルメール「レースを編む女」
この絵画は思ったよりも小さかったです!(たぶんA4サイズの半分くらいの大きさです!)
ちょっとピンぼけしてしまいましたが、ダヴィンチコードでのキーワード(キーパーソン)となる「マグダラのマリア」
やっぱりルーブルに縁があるから、ここに居るのかな・・・。
と思わずにはいられません。
「目には目を!歯には歯を!」で有名なバビロンの王のハムラビ法典。
ハムラビ法典って本だと思ってたのですが,石でできてるんですね~!
紙がまだ無い時代だったのかな??
象形文字。
階段を上がったところにバーーーンっと飾られてあり、存在感抜群です!
さすがルーブル博物館!!
このほかにもドラクロワの「民衆を導く自由の女神」などたくさんの有名作品があり、じっくり鑑賞するなら丸一日あっても足りないくらいでした。
ちなみに民衆を導く自由の女神はたぶん3m四方くらいの大きさでものすごい迫力でした!
美術の教科書やテレビで見たことのある有名な作品の本物をこの目で見れたこと、とても感動しました。
パリは見どころたくさんありますが、やはりルーブルは絶対に外せません。
美術に興味があってもなくても、ルーブルはかなりおススメです。
フランス旅行はあまり時間がなかったので、もし次に行く機会があれば、モンサンミッシェルや南フランスも行ってみたいな♪
次回の再訪を夢見て♪
フランス旅行記おしまい。