帝松・松岡醸造の酒蔵見学へ行ってきました♪
こんにちは!
Kaoです。
先日埼玉県小川町にある帝松松岡醸造の酒造見学へ行ってきました♪
今日は酒造見学の様子をご紹介したいと思います。
**目次**
帝松 松岡醸造とは?
埼玉県小川町にある江戸時代から続く由緒ある酒蔵です。
↓公式HPはこちらになります。
公式HPの帝松の歴史を拝見させていただいたところ、創業当時の屋号は「大坂屋」を名乗り「松榮(まつざかり)」という酒銘で販売していたそうですが、昭和に入り現在の「帝松(みかどまつ)」を代表銘柄にするようになったそうです。
しかも!!∑(゚Д゚)
なんと、帝松は今年の全国新酒鑑評会にて金賞を受賞したそうです!
おめでとうございます!!(((o(*゚▽゚*)o)))♡
※全国新酒鑑評会とは明治時代から現在も続いている日本酒の新酒の全国規模の鑑評会。酒類総合研究所と日本酒造組合中央会の共催で、当該年度の新酒の吟醸酒の鑑評を行っています。(wikipedia参照)
そんな全国でも認められた由緒ある帝松では無料で酒蔵見学ができるんです!
しかも試飲までできちゃいます!!(≧∇≦)
↓酒蔵見学はこちらからどうぞ♪
希望の日にち、時間で調整していただけるので、私たちは友人たちと一緒に土曜日の午後に酒蔵見学を予約して行ってきました♪
日本酒の作り方
さて、酒蔵見学する前に簡単な日本酒知識のお勉強です♪
日本酒発酵のメカニズム
日本酒とは米と米麹、水を使いアルコール発酵させたものになります。
発酵させるには糖分が必要になるのですが、日本酒の原料になる米には糖分が含まれていないため、発酵が出来ません。
そこで麹を使い、麹の酵素によって米のデンプンを糖分に変え、酵母の力でアルコール発酵を行っています。
日本酒造りの工程
「一麹、二酛(もと)、三造り」と言われており、大きく分けて三つの工程があります。
まず、原料となる玄米を精米し、洗米、米を蒸します。
蒸した米に麹を加えることで米が糖化されます。糖化されることで酵母が進みアルコールとなります。
そして酒母と呼ばれる酒の元となるものができます。
その酒母を元に米、米麹、水を加え3回に分けて醪(もろみ)を作ります。(三段仕込み)
醪を発酵させ、熟成した醪を作り絞ります。(この時に酒粕ができます)
絞った液体をタンパク質、デンプン等を沈殿させてた後、澄んだ液体部分(新酒)を取り出します。(滓引き)
滓を取り去った酒をろ過し、殺菌や品質劣化を防ぐため加熱(火入れ)します。
火入れした酒は貯蔵タンクで熟成させます。(約半年間)
タンクで熟成させた後に、再度ろ過し、二度目の火入れを行ってから瓶詰めされて出荷されます。
酒蔵見学
さていよいよ酒蔵見学のスタートです♪
酒蔵の杉玉
酒蔵入り口に飾ってある大きな杉玉は酒林とも呼ばれるもので、酒造りを始める頃に酒蔵の軒先にかざります。
飾られたころはまだ青々とした色をしていますが、新酒ができあがるころには杉玉の色は枯れて茶色くなっていきます。
昔の人はこの杉玉の色をみて新酒の出来上がり時期を楽しみにしていたそうです。
入り口で靴の泥を落としてから、酒蔵内に入ります。
一麹
ここは米を蒸して冷やす作業をする場所です。
ちょうど蔵人さんが作業をされていました。
こんなに大きな蒸し器でお米を蒸します!
一度に蒸すお米は160kg!!
重いのでクレーンでお米を運びます。
精米したお米を見せていただきました。
お米が真白!!
ちなみに私たちが普段食べているご飯(白米)は玄米を約1割削ったもの。
純米酒に使うお米は4割以上を精米します。
ちなみに大吟醸に使うお米は6割以上精米したものを使用するようです。
お米を蒸した後は蒸し器の左にある冷却器でお米を冷やします。
↓ちなみに精米した米(原料米)になるものはこちら。
白くて綺麗なお米ですね~(o^^o)
↓麹菌に触れさせた後のお米はこんな感じに少しぼそっとした感じになります。
この麹菌米がお米を酵母に変え、お酒造りにかかせない大事な役目を果たします。
そしてこのタンクは麹米と仕込み水を合わせて酵母の力を借りて発酵させます。
酒母を元に醪を作り、三段仕込みをしている発酵タンクになります。
中央に見える管が冷水の通る管なのですが、この発酵タンクは二重構造になっていて、タンク中央に醪が入っていて、外側には冷水が入り温度管理ができるようになっているそうです。
温度で味が変わっていくので、杜氏さんが温度管理をしながら調整できるようにこんな仕組みになっているそうです。
ここに冷水が通って行くしくみになってるんですね~。
ちなみにこのタンクの年月日は税務署が検定した日付だそうです。
同じタンクに見えても中のリットル数が違うのは税務署で測定した値が明記されるからだそうです。
上槽
発酵タンクで熟成させた醪を上槽(絞り)機で絞ります。
このフィルターを使って絞るのですが、フィルターにゴム板とアルミ板が交互に入っていて、ゴム板に空気が入るので、ゴム板が膨らんでアルミ板と全体が密着して絞れるので空気に触れず酸化せずに酒粕と清酒を絞ることがきるそうです。
日本酒は酸化すると香りや味が落ちてしまうため、密着して絞ることで酸化要因にさらされない絞り機を使用しています。
吟醸系のお酒はは絞った後はすぐに冷蔵庫へ、それ以外のお酒は貯蔵庫へ保管します。
旧蔵へ
この蔵は新潟から移築したとのことです。
土蔵作りの土壁なので、柱を新潟から持ってきて作った蔵だそうです。
ここはワインセラーのように年間通してあまり温度変化が無い場所になるので夏場などでもひんやりしているみたいです。
↓緑のタンクは貯蔵タンクです。年号が古いですね!!
↓白いタンクは冷蔵タンク(サーマルタンク)になっておりマイナス7℃まで温度を下げられるんです!
緑のタンクとは別に年号が新しいですね~。
サーマルタンクでは少量仕込みのお酒に使用しているそうで、色々な新しい試みを試されているそうです。
これから帝松の色々な可能性を持った商品が生まれる期待のタンクですね(^^)
税務署員の部屋
酒税が高かった明治時代に税務署員が常駐していた部屋とのこと。
明治時代は酒税が高かったため不正があってはならないので税務署員が常駐していいたそう。
この部屋はおそらく明治時代からそのままになっているそうで、当時の生活を垣間見ることができます♪
ヒーターなどが無い時代なので、冬場は足元に炭を入れて暖をとり、手元には火鉢があったそうです。
電気も洋風なオシャレな作り。
和洋折衷のハイカラな時代だったんですね(^^)
こういった部屋も残っているとは、やっぱり歴史ある酒蔵なんですね~!
小川町は鰻が有名なのですが、うなぎも結構食べていたらしい。
昼になると顔を赤らめていた駐在員もいたとか・・・いないとか(笑)
そんな話も残っているそうです(笑)
日本酒造り(大吟醸造り)の流れ
最初にも書きましたが帝松は鑑評会で金賞をとっているのですが、ここでは鑑評会用に出品するお酒の造り方の工程を写真で拝見することができます。
袋吊り(雫吊り)という手作業で醪を麻の袋を使って余分な加重をかけず、醪の重さだけでお酒を絞っていく、という工程です。
コーヒーのドリップのようなイメージですね!
機械を使わないので非常に時間と手間がかかりますが、その分美味しい清酒ができると言われています。
こんなに手間がかかっているので、ワンシーズンで(帝松の場合10月~3月くらい)467リットル缶を4缶分造るのが限度だと言われているそうです。
ちなみにこの袋吊りの作業で造られるお酒は山田錦の特選米を使った大吟醸だそうです(^^)
美味しそうですね~♡
大吟醸は蔵の中にある大きな冷蔵庫で管理しているそうです。
外界と遮断して雑菌等に触れないように管理しています。
※冷蔵庫の中は見れません。
洗い場
ここは洗い場で使用している場所なのですが、蛇口が3つあって深井戸は仕込み水で使用する蛇口、水道水は洗い物に使う蛇口、タンクは仕込み水の天然水が非常時などで何かあった時に使うために使用する蛇口だそうです。
歴代酒瓶
酒蔵見学最後の出口付近に歴代酒瓶が並んでいます。
これは量り売りをしていた時の酒瓶の陶器で一つ一つが手描きで少しずつデザインが違うんです!
残念ながら今は職人さんがいないらしくもう作っていないそうです。
これで酒蔵見学は終了です。
色々説明いただき勉強になりました~!
丁寧なご案内いただきありがとうございました(^^)
そして次はお楽しみの試飲タイムです♪
試飲タイム
酒蔵見学が終わった後は直売店にて試飲タイムです♪
直売店には色々な種類のお酒、酒ケーキや酒饅頭などの和スイーツ、お酒を使った化粧品などさまざまな商品が並んでいます。
帝松人気商品の大吟醸ソフトや甘酒もあるので盛りだくさんに楽しめます♪
そして試飲タイム。
今回は帝松看板商品の「社長の酒」と今月11月に発売されたばかりの「しぼりたて純米生原酒」をまずは試飲させていただきました。
生原酒はすごく香りが強く、お酒の味が強いので日本酒好きの人に特におススメです♪
社長の酒は大手上場企業のCEOになった気分が味わえます?!(笑)(≧∇≦)
そして、その他にも「大吟醸」、無農薬、無化学肥料の原料米を使用している「霜里」、以前ちょこたびイベントで購入した帝松最高級のお酒「備前雄町 純米大吟醸生原酒」を試飲させていただきました♡
帝松さんのお酒はどれも美味しい!
特に色々見学した後に試飲するお酒はまた格別に美味しく感じます。
個人的には試飲した「大吟醸」「霜里」「備前雄町 純米大吟醸生原酒」が特に美味しかったです♡
この日は友人たちと堂平山でプチキャンプをする日だったので、新発売の純米生原酒と大吟醸を購入しました。
もちろんこの日の夜のバーベキューともに帝松さんのお酒をみんなで共有しました(≧∇≦)
詳しく見学案内していただき、本当にありがとうございました!
丁寧に質疑応答に対応していただき、おもしろかったしすごく楽しかったです♪
また機会があれば是非よろしくお願いします(o^^o)
まとめ
*酒蔵見学はウェブもしくは電話の事前予約にて。希望の日にち、時間で調整してもらえます。
*10月~3月の間に酒造の工程が見られるので運が良ければ蔵人の作業の様子も見学することができます。
*色々なお酒が試飲できます!この機会に飲んでみたかったお酒を試してみるのもいいかもしれません♪
*いつもはお酒を飲まない友人が美味しいと購入していました!
帝松さんのお酒は本当にどれも美味しいです(^^)
*帝松祭りのときも酒蔵見学が開催されていますが、イベント時よりも丁寧に説明していただけるので、じっくり見学したい方に特におススメです。
いかがでしたか?
酒造工程を楽しく学べて試飲もできる♪
おススメです!
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海の見えるオシャレなレストランで絶品ランチ♪ SCAPES THE SUITE
こんにちは!
Kaoです。
先日、ずっと前から気になっていた逗子のレストラン、スケープスザスイートへ行ってきました♪
海辺にあるホテルなのですが、一度ネットで見てからいつか行ってみたいと思っていたのですが、一休のサイトでお得なランチを予約してきました♪
本当に素敵なレストランだったので、みなさんにもご紹介です♪
素敵なレストランの入り口を入ると、
モダンでオシャレな空間が広がります♪
窓からはすぐに眩しい海が見えます!
キラキラ光る海にヨットが気持ちよさそう♪
窓から見える景色に感動していると、乾杯のスパークリングが運ばれてきました♪
カンパーーイ!!
前菜はキノコのパンに地元野菜のピクルスを添えて。
盛り付けがオシャレ♪
あったかいキノコの香りがすごく良い。
オリーブオイルがかかってたのですが、キノコとの相性抜群♪
バターナッツカボチャのポタージュ。
甘くておいしい(^^)
つけあわせのパンもウマー!
そして本日のお魚料理♪
魚の名前・・・忘れちゃった(笑)
焼いても綺麗な色が出るお魚で、皮がこんがり焼き目で香ばしくて美味しい!
バターの香りがする濃厚なクリームによく合います♡
身が厚くて美味しい(^^)
本日のお肉料理。
チキンのローストにマスタードソース。
パリッと香ばしい皮にジューシーで柔らかくて美味しいお肉♡
・・・なんて月並みな食レポ(笑)
でも本当に美味しいんです♪
デザートはクリームブリュレとほうじ茶のアイス。
写真を撮り忘れてしまったけど、紅茶と一緒に美味しかった~!!
こんなに満足なフルコース&乾杯酒がついて¥3,500(税込)!!
景色も良くて、味ももちろん美味しくて、サービスも良く、量もちょうどいい。
まるで三ツ星レストラン!!!
ご馳走様でした!!
埼玉からはるばる足を運んだ甲斐がありました♪
絶対リピートしたくなる!!
すごく素敵なレストランです(^^)
外にでるとレストランの窓から見えていた景色が目の前に広がります♪
青い空と海。
美味しいごはん。
うーーん!!
幸せ!!
そんな幸せが感じられるレストラン、スケープスザスイート。
おススメです♪
気になる方は是非!!
こちらの海辺オシャレレストランもおススメです(^^)
埼玉県で天文台に宿泊?!堂平天文台
こんにちは!
Kaoです。
この三連休は友人たちと埼玉県内にある堂平天文台という場所でプチアウトドアを楽しんできました♪
すごくコスパの高い施設だったので、今日は超お得な価格で宿泊、キャンプ、バーベキュー、綺麗な星空が楽しめる堂平天文台のご紹介をさせていただきます。
*目次*
堂平天文台
埼玉県ときがわ町にの堂平山に位置する堂平天文台という施設があるのですが、2000年以降の現在は天文台としての機能はなく、宿泊施設として利用できます。
↓公式HPはコチラ。
- 埼玉県ときがわ町 - 堂平天文台「星と緑の創造センター」
現在は天文台としての機能はありませんが、観測ドームや施設は残され、月に2回開催されている「星空観望会」やキャンプやバーベキュー、さらには宿泊施設も充実しており、星空や夜景も楽しめる県内外から人気の施設となっています。
堂平天文台へのアクセス
堂平天文台のアクセスはお車でどうぞ。
東松山ICから約1時間、
嵐山・小川ICから約50分ほどです。
※住所は埼玉県比企郡ときがわ町1853になります。
堂平天文台の宿泊施設
堂平天文台の宿泊施設は基本的には堂平観測所ドーム、ログハウス、モンゴル式テント、バンガロー、林業体験施設があります。
↓詳細はコチラ。
また、テントサイトの利用や、宿泊無しのバーベキューだけの利用ができるデイキャンプもできます。
↓詳細はコチラ
料金案内
↓各施設の料金はコチラをご覧ください。
宿泊施設利用の場合の料金をシーズン表で確認します。
施設の料金と利用する人数(小学生以上)x¥1,000がプラスされるので注意して下さい。
宿泊施設の利用についての注意点
*チェックインは14:00~
*チェックアウトは10:00
*モンゴルテント等すべての宿泊施設は冷暖房、コンセント完備しています。
*宿泊予約は電話予約(080-2373-8682)のみ。ネット予約はありません。
(予約状況はネットで確認できます。)
*キャンセル料は予約の7日前から発生します。
*食材(調味料含む)は各自で用意。
*共同キッチンがあるので、冷蔵庫、炊飯器、レンジ、トースター、ガス、食器類は利用できる。
*バーベキューに使用する炭や着火剤は別料金。
*タオルや歯ブラシなどのアメニティは無し。
*ごみは持ち帰ること。
実際にモンゴルテントに宿泊してみました!
さて、堂平天文台について長々と説明してきましたが、ここからは実体験レポです♪
私は今回6人用のモンゴルゲルに6人で利用してきました。
ハイシーズンの料金だったので、モンゴルゲルハイシーズン料金¥14,420、大人6人なので¥6,000を足して¥20,420。
1人当たり¥3,403の計算になります。
炭と着火剤(トータル¥650)を別途購入したのですが、それでも一人当たりの宿泊代は¥3,511ほど。
かなりお安い料金設定です!
施設詳細
まずは入り口に入ってすぐに受付があるので、そこでチェックインをします。
(料金は後払い)
↓コチラが受付の建屋。
受付を出るとログハウス(下写真の右側)があるのですが、このログハウスには共同のキッチン、トイレ、お風呂があるので観測ドーム内客室とテントサイト以外の宿泊者はこのログハウスの施設利用可能です。
ログハウスの共同スペースは22:00~6:00までは閉まっているのでお手洗い等利用する場合は外からも利用できます。
(↓外からのトイレ入口)
ログハウスの入り口には大きな共同冷蔵庫があるので、もし冷蔵庫を利用する場合は持ち物に名前を記入して使用しましょう!
共同スペースの談話室。
空いていればこの場所で食事をすることも可能です。
共同キッチン。
コンロはIHのシステムキッチン!
メチャメチャ便利です♪
ポットや炊飯器、レンジやトースターも利用可能。
食器棚の食器やフライパンや鍋なども使用可能です。
※使用した後は必ず洗って返却しましょう!!
ログハウスの中にはトイレとお風呂もあります。
※お風呂は一つしかないので、貸切利用となります。
使用しているときは「使用中」の看板を外に出しておきます。
ログハウスを出ると屋根付きの炊事場が隣接しています。
バーベキューやガスを使用した料理も調理可能です!
屋根付きなので雨が降っても大丈夫です!
そして炊事場の先にモンゴルテントやバンガローなどの宿泊施設があります。
私たちが宿泊したモンゴルゲルは6人用18㎡の広さ。
この中に6人分の布団が用意されています。
天窓もあるので晴れている夜は寝ながら星空観測ができるんです♪
そしてエアコンが完備!!コンセントも着いてます♪
冬でも室内は温かいのですごく快適です!!
ただこの6人用ゲルを利用するにあたって気になったのが・・・
6人で18㎡は結構狭いです。
モンゴルゲルの形が丸いので、お布団を敷くにもけっこう工夫が必要でした。
4人くらいで利用する方がちょうどいいと思いました。
また、室内の明かりが一つしかないので夜はけっこう薄暗いです。
もしあればキャンプ用のライトのようなものを持参することをおススメします。
それ以外は本当に快適に過ごせるし、モンゴルゲルに宿泊なんてなかなかできない体験なので(しかもこんなに安い料金で!!)すごくおススメの宿泊施設だと思います!!
バーベキュー料理!!
夕食はもちろんバーベキュー!!
事前に買い出しした食材でみんなでワイワイ♪
友人がバーベキューでミニハンバーガーを作ってくれました♪
味はもちろん盛り付けもカフェみたい!!
すごく美味しかった~~♡
そしてフライパンを使ってエビのアヒージョ!!
具だくさんに入れて作ったらちょっと煮詰まってしまった(笑)
でもすごく美味しかった~♡
そしてこちらは鯛1匹まるごと使ったアクアパッツア。
鯛一匹だと見栄えが良い♡
残ったアクアパッツアとアヒージョを合わせてお米を入れたらパエリアのできあがり!!
これも美味しかった~♡
そして、お酒は立ち寄ったお気に入りの酒蔵さん、帝松・松岡醸造さんの酒造の今年2017年初絞り、純米生原酒をいただきました!
生原酒なので香りがとっても強くて美味しい♡
そして大吟醸もいただきました♪
大吟醸は本当に飲みやすく、お水のようになめらかでメチャメチャ美味しいです。
そしてカマンベールのホイル焼き♪
焼きマシュマロのクッキー挟み♡
そしてもうひとつのデザートとしてチーズケーキバーを持参しました♡
クッキーチーズケーキとブルーベリーチーズケーキ♪
寒かったので天然の冷蔵庫に入ってたみたいに冷えたデザートになりました(笑)。
他にもキノコのホイル焼きやソーセージ、肉も焼いたのですが・・・作ること、食べることに夢中になっていたためか写真がありません・・・(笑)。
とっても美味しいバーベキューでした!
美しい景色
宿泊施設のまわりはこんなに美しい景色が広がります。
夜は夜景が♪
東京方面の夜景なのでスカイツリー(?)も見えました!
星も綺麗でしたが、写真撮るの忘れてしまいました笑
朝陽も綺麗に見えます!
天気が良いと遠くの山々もくっきり。
秋景色。
まとめ
*堂平天文台までの道のりは狭い道路もあるので、運転には十分に注意して下さい。
*ペットの同伴はNGです。
*ごみは持ち帰りなのでごみ袋を持参しましょう!
*予約状況はネットで確認できますが、おそらくリアルタイムの更新ではないので、空き室になっていても満室だったりすることもあります。
*11月の夜は寒いので寒さ対策は万全に!!
いかがでしたか?
個人的な感想としては、安価で施設が充実!景色や展望、星空も綺麗でおススメとしかいいようのない施設だと思います!
気になる方は是非♪
2017 ハロウィンごはん♪
こんにちは!
Kaoです。
今夜は10月最後の土曜、特に用事もなく・・・。
外は雨なので外出するのもめんどくさい・・・。
でもなんかハロウィンっぽいことやりたい!!
ということで、夕ご飯をハロウィンっぽくしてみました~(^^)
パンプキンスープ♪
つけあわせはハーブパン♡
最近ハーブにドライトマトを入れるのにハマってます♪
しらすのアヒージョ!
しらすを使ったのは初めてでしたが、今日はエビがなく・・・ふとスペイン料理の本にこのレシピが載っていたのを思い出して作ってみました♪
しらすもなかなか美味です(^^)
そしてメインはホタテとサーモンのオーブン焼き。
基本はオリーブオイルとハーブソルトで味付けをしましたが、少しバターを使ったら美味しくできました~♡
そしてデザートはモンブラン風のパンプキンスイーツ♡
ジャックたちもスイーツを狙っています?!(笑)
今回は二人だけだったので、品数はあまり多くはありませんでしたが、ハロウィンというイベントにのってごはんだけそれっぽくしてみました♪
みなさんはどんなハロウィンシーズンをお過ごしでしょうか?
素敵な週末を~(^^)
湘南・江の島散歩♪
今週のお題「私の癒やし」
こんにちは!
Kaoです。
はてなブログの今週のお題「私の癒し」ですが、ずばり美味しいごはん!
あとは綺麗な景色。
海があればなお良し!!←海なし県民の永遠の憧れ(笑)。
先日湘南、七里ヶ浜でアマルフィ・デラセーラへ行ったときに江の島まで足をのばしたので今日はそのときの写真を綴っていこうと思います。
↓アマルフィ・デラセーラの記事はコチラをどうぞ♪
七里ヶ浜の海
七里ヶ浜の海はサーファーたちがたくさんいました。
江の島も見えます。
キラキラ。
アマルフィデラセーラの待合所から見えた景色。
江ノ電
レトロな江ノ電も走っていました。
海と江ノ電。
江の島
江の島駅にオシャレなことりさんたちが♪
江の島ー腰越駅間の路面電車区間
江の島~腰越駅の間は江ノ電が路面電車走行している区間があります!
江の島駅から少し歩くと路面電車区間があるので、江ノ電が来るのを待ち構えてパシャリ♪
この場所は意外に写真を撮っている人が少ないので穴場の写真スポットです!
江の島へ向います
路面電車の写真も撮れたので、江の島へ向います。
江の島へ向かう途中も桟橋からキラキラの海が見えて思わずまたパシャリ♪
江の島入り口にある江の島アイランドスパもレトロでいい感じ♪
江の島をのぼっていく途中でボートの船着き場が見えました。
江の島で有名な恋人の丘、龍恋の鐘では恋人たちの想いが詰まった南京錠がたくさんありました♪
ちょっと歩き疲れたので、ホットケーキのお店、「フジミチャヤ」という海の見えるカフェで一休み♪
お店のイメージカラー?の青と白で統一されたかわいい店内です。
テラス席からは海が見えて、景色が良い♪
テラス席から見えた景色。
まさに絶景です。
そしてこちらがオーダーしたベリーのパンケーキ。
お皿も海っぽいイメージでかわいい(^^)
そして日向夏(だったっけな?)のホットケーキ。
日向夏(オレンジ?)のソースをかけていただきます♪
1人一つのホットケーキのオーダー制なので、今回は二つの味を楽しめました♪
美味しかったです(^^)
ホットケーキを食べながら、何度も行き来する船と海を見ながらのんびりと過ごしました。
天気のいい日は綺麗な景色と美味しい食べ物♪
私にとって最高の癒しです(^^)
みなさんも素敵な休日をお過ごしくださいませ♪
ことりっぷ写真コンテストでコスモスの写真が入賞しました(≧∇≦)
こんにちは!
Kaoです。
今日は嬉しいニュースが!!
なんと!(o^^o)
ことりっぷの写真投稿コンテストで「#わたしの街(9月)」で入賞しました!!(((o(*゚▽゚*)o)))♡
↓ちなみにこの記事で紹介させてもらったときの写真を選んでいただきたきました♪
実はことりっぷ写真コンテストでの入賞は2回目なんです٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
2回目は無いと思ってたのですごくうれしかったです!!(≧∇≦)
ことりっぷさん、ありがとうございます(o^^o)
カメラをうまく使いこなせていないことが多いので、まだまだ勉強不足はありますが、こうやって選んでいただけるとすごく励みになります♪
これからも少しずつ良い写真を撮れるようにがんばって行きたいです(^^)
・・・そして私事ですが、
今回の記事で203記事の投稿となりました!!
・・・っていうか本当は200記事という節目の時点で報告しようかと思っていたのですが・・・気が付けば202記事が過ぎておりました(笑)。←大雑把。
ちなみに記念すべき200回目の記事はサザエさんでした。
ほっこりかわいい♪ サザエさんが・・・食べられる?! - Kao's cozy time
次は300記事を目指してマイペースにブログを綴っていこうと思いますので、お時間あるときにこのブログに遊びに来ていただけると嬉しいです♪
今後ともみなさまよろしくお願いいたしますm(_ _)m
2017年10月 Kao
埼玉県民熱望の味?! モスのわらじかつバーガー
こんにちは!
Kaoです。
みなさんはモスバーガーでご当地対決を実施しているのをご存知でしょうか?
地元の名物をコンセプトにご当地バーガー対決の決戦!
2015年からご当地バーガー対決を始めたそうで、第3回目となる今年2017年は揚げ物がテーマ。
第一弾は北海道の「北見しょうゆタレとんかつバーガー 北海道産ポーク使用」と愛知県の「名古屋海老フライバーガー レモンタルタル」。
※第一弾は既に終了しています。
第二弾は我が故郷、埼玉県の「秩父わらじかつバーガー 深谷ねぎ味噌ソース」VS長崎県の「長崎トルコ風ライスバーガー」対決!!
↓詳細はコチラ。
やっぱり埼玉県民としては食べてみたい!!!(o^^o)
ということで久しぶりにモスバーガーへ行きました♪
もちろん埼玉の地元のモスバーガーへ。
すると気合の入ったわらじかつバーガーへの愛が詰まったモスバーガー店員のコメントがぎっしり♪
テーブルにも埼玉モス新聞号外と書かれた記事がΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
さすが埼玉県民!
県民愛が半端ないですね♪
私がオーダーしたのはもちろん秩父わらじかつバーガー!(((o(*゚▽゚*)o)))♡
主人はなんちゃって埼玉人、埼玉愛が薄いので(笑)、長崎トルコライス風バーガーをオーダーしました。
こちらが埼玉県民の愛が詰まった秩父わらびかつバーガーです!(o^^o)
↓ 秩父わらじかつバーガーの詳細はコチラをご覧ください。
埼玉県深谷名物のねぎを使用したねぎ味噌ソースがアクセントが効いていて、わらじかつとの相性がピッタリ!!
バンズからはみでるわらじかつの存在感もいい!
わらじかつのお供はご飯しか食べたことありませんでしたが、バーガーになってもイケますね!!(≧∇≦)
キャベツとカツの相性は言うまでもなく美味しいです♪
ただひとつ気になるのがわらじかつってカツをたれにくぐらせたタレカツなので、そこが本場とちょっと違う気がしましたが・・・美味しかったです♪
そして、ライバルの長崎トルコライス風バーガーもいただきました♪
↓長崎トルコ風バーガーの詳細はコチラ。
一度長崎に行ったことはあるのですが、私は長崎トルコライスというのを食べたことはなかったのですが、ピラフとナポリタン、デミグラスソースがかかった豚カツが定番の形で、大人のお子様ランチと言われているそうです。
合うのか??
半信半疑でしたが、ナポリタンがなかなかいいアクセントになっていて、意外にバンズとの相性も良く美味しかったです♪
正直見た目よりけっこう美味しいかも。
この対決は甲乙つけがたし?!
・・・でもやっぱり埼玉県民なので(笑)埼玉のわらじかつバーガーを応援したい!!
ということで埼玉県に1票!
ツイッターで投票できるので気になる方は是非お試しあれ♪
ちなみに季節限定の玄米フレークシェイクマンゴーも美味しかたので、是非おススメです♪
埼玉を応援したい!!(o^^o)
対決が気になる!!(≧∇≦)
という方はモスバーガーへ是非!
期間限定なので(なくなったら終了みたいです)お早めに♪